野菜炒めの順番って野菜と肉どっちを先に炒める?きのこは何番目?

野菜炒め

野菜炒めには具材を入れる順番があることをごぞんじでしょうか?

あなたは野菜を先に炒めますか?それとも肉を先に炒めますか?きのこは何番め?たまごは?

野菜炒めは具材の炒める順番しだいで美味しくも、まずくもなります。

そこでこの記事では、美味しい野菜炒めを作るための順番を紹介させていただきます。

この記事を読んで、あなたもシャキッとした食感の美味しい野菜炒めを作ってくださいね。

野菜炒めで具材を炒める順番はこれ

野菜炒めの具材を入れる順番です。

  1. 香味野菜
  2. お肉
  3. 根野菜
  4. きのこ類
  5. 葉物
  6. 炒めたお肉を入れる
  7. 味付け

では、これらについて順番に解説させていただきます。

1.香味野菜(ニンニク)

野菜炒めに香りをつけるなら、香味野菜をはじめに炒めます。

香味野菜の香りがする野菜炒めは食欲をそそりますからね。

ここでは、ニンニクを取り上げて解説します。

ニンニクは細か刻み、きつね色になるまで弱火で炒めます。

そうすることで油にニンニクの香りを移るからです。

にんにくは強火で炒めるとすぐに焦げ付くので気をつけてくださいね。

また、ピリッとした辛みをつけたいなら、ニンニクと同じタイミングでタカノツメを入れてください。

2.野菜より肉が先!肉を炒め一度取り出す

野菜より先に肉を炒めます。

そして炒めた肉は一度皿に取り出します。

その理由は、

  • フワッと柔らかいお肉に仕上げるため。

肉は炒め続けると固くなる性質があります。

野菜に火が通るまで、肉も一緒に炒め続けると固い肉になってしまいます。

そうならないためにも炒めた肉はいったん皿に取り出しましょう。

野菜を炒めおえたら、温め直す意味で再び肉を戻します。

この方法なら、フワッと柔らかいお肉に仕上げることができます。

3.根野菜(玉ねぎ、人参)

玉ねぎ、人参、じゃがいもなどの根野菜やナスを炒めます。

その理由は、火の通りが悪いから。

柔らかくなるまで時間がかかります。

根野菜を時短で炒めるポイントは、形をそろえてカットすること。

火の通りを均一にするためです。

さらに火の通りをよくするなら、薄く切ったり小さく切ったりするといいでしょう。

4.きのこ

きのこ類を炒めます。

きのこは、ほぼ水分でできています。

そのため、炒め過ぎると、水気がでてフニャフニャのきのこになってしまいます。

ですから、きのこ類はさっと炒めるのがポイント。

具体的には1分から2分で大丈夫です。

5.青菜(キャベツ、ほうれん草、もやし)

キャベツやもやしを炒めます。

キャベツやもやしは、シャキッとした食感が命。

強火で短時間で炒めてしまいましょう。

1分から2分炒めたら十分です。

6.炒めた肉を投入

先ほど炒めた肉をいれます。

肉はすでに火が通ってるので、混ぜるだけです。

7.卵

卵を炒めます。

たまごを最後に入れる理由は卵はフワッとさせるためです。

火を通しすぎると、ボソボソになってしまうからです。

これは、肉と同じでたんぱく質だから、ある温度を超えると固くなってしまうんです。

ただし肉とは違いしっかり火を通す必要がないので、固め、トロトロとあなたのお好みに炒めてください。

8.味付け

最後にお好みで味付けをします。

味が全体に広がるまで軽く炒め完成です。

ちなみに塩には浸透圧という作用があります。

塩を肉や野菜にふると水分が表面に浮き出てきますよね。

それが浸透圧です。

浸透圧によって野菜の水分を外に出さないようにするのも、味付けを最後にする理由の1つです。

シャキッとした野菜炒めを作るなら最後に味付けをしてください。

 

【野菜炒めの具材を入れる順番】

  1. 香味野菜
  2. お肉
  3. 根野菜
  4. きのこ類
  5. 葉物
  6. 炒めたお肉を入れる
  7. 味付け

野菜の下ゆではやってはいけない!

野菜の下ゆでをすると人参やじゃがいもなど固い野菜の火の通りが良くなります。

ですが、野菜の下ゆでは、やってはいけません。

なぜなら、野菜の旨味を逃してしまうからです。

旨味はどこに行ったかって?

それは下ゆでに使ったお湯の中。

旨味の入った下ゆでのお湯は捨ててしまいますよね。

つまり、下ゆでとは野菜の旨味を捨てているということ。

それは野菜の栄養を自ら捨てていることでもあります。。

これでは、野菜を食べる意味がありません。

なので、野菜の下ゆではしないことです。

もしも固い野菜を炒めるなら、

  • 形をそろえてカットする
  • 薄くカットする
  • 小さくカットする

これら3つをすれば「下ゆで」などしなくても全然大丈夫です。

お肉は下味をつけるだけでかなり美味しくなる

お肉は下味をつけて炒めるだけで美味しさが全然違います。

炒める前に塩コショウで味付けするだけで美味しいですが、私がオススメするのは、つけダレで漬け込むこと。

その理由は2つ。

  • お肉の中まで味が染みる
  • お肉がやわらかくなる

 

漬け込むだけなので、ぜひ試してみてください。

もし、漬け込む時間がない場合は、炒める前につけダレで肉を揉み込むだけでもいいよ。

野菜炒めの火加減は?フライパンで変わる!

野菜炒めの火加減ですが、フライパンの素材によります。

  • 鉄のフライパンなら強火
  • フッ素加工のフライパンなら弱火

鉄のフライパンなら強火で炒めましょう。

強火なら短時間で炒めることができるので、シャキッとした野菜炒めができます。

キャベツの端が少し焦げたりしますがそれも強火ならでは。

そのこげが美味しかったりするんです。

ただし、常に強火なので、料理に慣れた人向けです。

鉄のフライパンでオススメはリバーライト。

鉄のフライパンですが錆びないので、お手入れがとても楽です。

リバーライトについて知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

フライパン
リバーライトの炒め鍋!サイズ選びに困っていませんか? 26cmにしようか?それとも28cmにしようか? 使ってみないとわからないです...

次に、フッ素加工のフライパンを使う場合は弱火で炒めます。

フッ素加工は強火で使うと、表面のフッ素が剥がれてしまいますので、常に弱火で炒めることをオススメします。

弱火で炒めることで、得られるメリットは、失敗が少ないといこと。

もちろん時間はかかりますが、ゆっくり作れるので、焦げ付くこともありません。

ゆっくり炒めたらベチョっとするんじゃないの?

と思われがちですが、実は弱火でもパリッとさせることができます。

低温調理を広めた、水島弘史さん著「野菜炒めは弱火でつくりなさい」でも書かれています。

こちらの本は、目からウロコのことがたくさん書かれているので、オススメですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

野菜炒めで具材を入れる順番は次の通り

【具材を入れる順番】

  1. 香味野菜
  2. お肉
  3. 根野菜
  4. きのこ類
  5. 葉物
  6. 炒めたお肉
  7. 味付け

ニンニクを入れないなら①を引いたり、きのこ抜きなら④を飛ばし、たまごを入れないなら⑥を引いたりして順番通りに作ってくださいね。

基本的な炒める順番さえ覚えてしまえば、あとは味付けを変えるだけで、和風でも中華でも好きな味付けで楽しめるので、ぜひ参考にしてみてください。

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