はちみつの安全な国ってどこ?誰でもできる簡単な見分け方

はちみつ

なんとなく中国産のハチミツは危険そうですね。

なぜなら過去に何度も「ハチミツに抗生物質が入っていた」なんてニュースがありました。

では、国産なら大丈夫でしょうか?

いやいや国産でも過去に偽装問題がありました。

じゃあハチミツが安全な国ってあるの?

あるんです!

世界にはハチミツに対して強いこだわりをもた国々が!

ここでは、ハチミツが安全な国と本物の見分け方を紹介したいと思います。

ハチミツは偽装されたらなかなか分かりづらいのも事実。

ですから絶対知っておいてほしいことがあります。

と、言っても誰でもすぐにできる簡単なことですのでぜひ参考にして、ハチミツを選んでみてください。

ハチミツの安全な国と危険な国を知る

ハチミツの安全な国を知る前に、まずは危険な国を知ることです。

危険な国

中国産のハチミツはやめておいたほうが無難でしょう。

過去何度も、抗生物質入りのハチミツが見つかっております。

EUでは輸入を全面禁止しております。

しかし、日本では輸入を禁止していません。

むしろ日本で使われるハチミツの90%は中国に頼っています。

お菓子や飲み物などによく使われ知らず知らずのうちに摂取していることになります。

抗生物質が入った危険性のあるハチミツは輸入の際、検査で引っかかりますが、水飴なんかを混ぜて薄めていてもわからないですね。

でもこれってハチミツではないですよね。

次にインドも危ないです。

インドは2010年にEUから輸入を全面禁止されてしまいました。

その理由が抗生物質や重金属残基が検出されたからです。

次にメキシコです。

メキシコはオレンジの蜂蜜が大変有名ですが、遺伝子組換えをした大豆の花粉が混じっていたことがありました。

ただし2014年から、遺伝子組み換え大豆の生産をストップしているようです。

安全な国

ハチミツの安全な国を紹介します。

基本的にEU圏内であれば、基準が厳しいので安全でしょう。

その中でも、ドイツはダントツに安全です。

なぜなら『ハチミツ純正方』という規格があるからです。

これは熱がどれだけ加えられているのか?

酵素はどれだけあるのか?

と、厳しくチェックしています。

その『ハチミツ純正方』の規約にのっとっているのがルーマニア。

ドイツの厳しい検査をクリアしているので安全です。

またルーマニアには豊かな自然があり、ハチミツ作りに適した環境で、農薬などの心配も少ないです。

そして生産量はEUのなかで1番。ハチミツ大国ですね。

続いてニュージーランド。

ニュージーランドもハチミツ大国で、ハチミツに対して厳しい規格があります。

ニュージーランドは100%ニュージーランド産で混ぜ物一切なし。

抗生物質も絶対使ってはなりません。

また『マヌカハニー』というニュージーランドでしか作れないハチミツがあるのも面白いです。



国産ってどうなの?

国産と聞くと安心しますが、過去に何度もハチミツの偽装をやっています。

過去に、高い濃度の抗生物質を隠すため、外国産の蜂蜜を混ぜ濃度を薄めていたニュースがありました。

海外では使っていけない抗生物質も日本では使われているようです。

日本ではハチミツに対する歴史が浅いため、規約がゆるいのも事実です。

全国はちみつ公正取引協議会が認定したハチミツですら約30%は混ぜ物があった過去もあります。

パッケージには『純粋はちみつ』と書かれていますが純粋では無い可能性があるということです。

とはいうものの、個人で真面目に安全なハチミツを生産されている養蜂家の方もいます。

こういった養蜂家から直接ハチミツを買うのが一番安心安全です。

なぜなら、自分の目で見て確認できるからです。

いくら海外品が良いと言っても結局、業者が生産国を偽る可能性もあります。

事実、過去何度も起きてきています。

また、海外の規約の厳しいチェックを受けたハチミツでも輸送中、コンテナ温度上昇(道付近では60度以上に達する)でハチミツの栄養価は失われてしまいます。

※ハチミツは45度以上の熱を加えると栄養価がなくなってしまう。

「温度管理のできるコンテナで運輸している」と、いう業者もありますが、確かめようがないのも事実。

それなら、養蜂家から直接買うのが一番安心だということです。

養蜂家から自分の目で見て、味見をして買ったものが一番安全です。

国産のハチミツは生産量が少なく、価格は割高です。

ですが顔の見える生産者からハチミツを購入するのが実は一番安全だと思いませんか?




本物の見分け方

ここでは本物の蜂蜜の見分け方を紹介ささせていただきます。

欧米と日本ではハチミツの定義が違います。

日本では、

  • 純粋ハチミツ
  • 加糖ハチミツ
  • 精製ハチミツ

を「ハチミツ類」とひとくくりにしていますが、欧米ではこれらをハチミツとは呼びません。

欧米では、自然の状態で何も加えてないもの、つまり100%ハチミツでないとハチミツと呼べないのです。

したがって、ここでは欧米のように100%のハチミツを本物とします。

1:ラベルチェック

まずはラベルをチェックします。

  • 原材料
  • 原産地
  • 産地採蜜花名

これらは必ず記載することが規約にあります。

2:値段

次に値段をチェックします。

国産なら1kgあたり3000円から5000円くらいが相場です。

蜜源が明確なものだと250g 1000円でも安いです。

極端に安いものは「ハチミツもどき」ですのでパスしてください。

3:結晶化

ハチミツは時間が経つと結晶化します。

しかし結晶化しなければ純度が低い「ハチミツもどき」と考えてください。

ただし花にもよります。

糖度の高いれんげなんかは比較的早く結晶化しますが、アカシアのように糖度の低いハチミツは結晶化が遅いです。

スーパーやドラッグストアは温度が一定なので必ず結晶化します。

結晶化していないものは避けましょう。

4:色

こはく色や茶色のハチミツはパスしましょう。

加熱処理で色が変わっている可能性があります。

加熱すると栄養が失われます。

ただし花の種類で色は変わってきます。

  • そば 黒ずんでいます。
  • 栗 茶褐色です。

ですから花の種類と色を確認してください。

ハチミツ

写真は天然物の栗とそばのハチミツです。

色が濃いですよね。

これは、胃の粘膜を強くする亜鉛やミネラル、鉄分が多く含まれている証拠。

ただしこのハチミツ臭いです。

脱臭処理していないから本物で間違いないんですが、臭いと食べづらい!

そんな臭いはちみつでも美味しい食べ方を記事にしました。

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5:透明度

指紋まで見える透明のものはやめておきましょう。

本物のハチミツは花粉などで、半透明で濁っているのが普通です。

透明度が高いと、精製されているか、何か混ぜてあるかです。

注意して欲しいのがポリ容器に入ったハチミツです。

初めから、半透明の容器に入っているようならごまかしている可能性があります。

6:養蜂家から直接買う

一番安心なのは顔の見える生産者から買うことです。

収穫日を養蜂家から聞き、見学させてもらうのがベスト。

朝採りしたハチミツを購入しましょう。

ちなみに中国産はほとんどが夕採りです。

夕採りだと蜜が熟成する前の収穫なので、水分量が多く何より栄養がありません。

欧米では熟成していなければハチミツと認められませんが日本では、普通にハチミツとして売っています。

もし収穫の見学ができないのなら、せめて朝採りか夕採りだけでも聞きましょう。




はちみつの食べ方

ハチミツはビタミンが豊富て、美容、腸に良いとされています。

そんなハチミツを最大限に活かせる食べ方をご紹介します。

  • 寝る前にティースプーン1杯分をヨーグルトに混ぜて食べる
  • 45度以上のものに混ぜたりしない。

ヨーグルトと一緒に食べることで、ハチミツの酵素などが胃酸やられることなく腸まで届くとされています。

また45度以上の温度を加えると栄養価がなくなってしまいますので、健康のために食べるのであれば、そのままか冷たいものと混ぜて食べると甘さが一層際立ちます。

はちみつの食べ方がわかれば、摂取量も気になるところですね。

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はちみつの甘さを引き立てるワザ

砂糖と果糖についてお話しします。

砂糖は温かいもの、果糖は冷たいものに混ぜると甘さが際立ちます。

ハチミツは果糖になりますので、冷たいものに混ぜて食べるのがおすすめです。

まとめ

ハチミツの安全な国、本物のハチミツの見分け方を書かせていただきました。

安全な国

  • ドイツ
  • ルーマニア
  • ニュージーランド

本物の見分け方

  1. ラベル
  2. 値段
  3. 結晶化
  4. 透明度

私の考えでは、世界中色々な国でハチミツは作られていますが、結局、自分の目で確かめて買うことができる国産のハチミツを養蜂家から直接買うのが一番ベストです。

養蜂家に電話で収穫する日と見学できるのかを聞き、その日の朝に採りたてのものをゲットしましょう。

本物のハチミツはまがい物とは違う美味しさがありますので、色々な花のハチミツを楽しんでみてはどうでしょうか?

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