リビング学習を正しくやって子供の能力をグングン伸ばそう!

リビング学習

リビング学習は子供の能力を伸ばすといいます。

それは次のような理由があるからです。

  • 安心して勉強できる
  • 親がすぐに教えてあげられる
  • 勉強する習慣が身につきやすい

ですが、私がリビング学習を取り入れてみたところ、次のようなデメリットがありました。

  • リビングが片付かない
  • 食事の準備に困る
  • 兄弟が邪魔をする

実はこれ、リビング学習を正しくやっていなかったからなのです。

リビング学習は、正しく行えば子供の能力を伸ばす事ができます。

しかし、間違ったやり方では意味がありません。

そこでこの記事では「リビング学習の正しいやり方」について解説させていただきます。

ぜひ、あなたも子供の能力を伸ばすリビング学習を取り入れてみてはいかがですか。

リビング学習の正しいやり方

リビング学習で一番大切なこと、それは「安心感」です。

なぜなら、安心することで集中力が上がるからです。

子供は勉強に対して次のような気持ちを抱いています。

  • できるかどうかわからない。
  • 調べ方もわからない。
  • 誰に聞いたらいいの?

こんな状況では、勉強どころではありません。

まずは、子供が安心できる環境を作ることが大切です。

そこで子供が安心できる環境づくりのポイントを4つご紹介させていただきます。

【安心できる環境づくり】

  • 母親の好きなものを置く
  • 子供の作品を飾る
  • 鏡を置く
  • 片付けの習慣化

母親の好きなものを置く

母親の好きなものを部屋に飾ってください。

母親は子供にとって一番みじかな存在。

母親がリラックスしていれば、子供もリラックスできます。

そこで母親の好きな物を飾って見てください。

  • 家族写真
  • 趣味の物(花、ししゅう)

子供の作品を飾る

子供が書いた絵や作品を飾ることは「自分は大切にされている」「守られている」という安心感を与えることができます。

  • 習字
  • 子供の写真

鏡を置く

ときどき、自分の顔をチェックしてください。

怒っていませんか?

怒っていたら子供は安心して勉強できませんよ。

片付けの習慣化

机が散らかっていたら勉強どころではありません。

そこで、勉強したあと必ず片付けの時間をもうけてください。

いっそのこと片付けを習慣化しましょう。

規則正しい生活をおくるために大切だからです。

子供の能力を伸ばすために規則正しく過ごすのはとても重要です。

散らからない収納方法

リビング学習では、学用品が散らかりがちになるもの。

散らかっていたら、リラックスできません。

そこで次の2つが大切です。

  • ラベリングで定位置を決める
  • 棚の選び方

ラベリングで定位置を決める

ラベリングで物の定位置を決めましょう。

子供がしまう場所に困らないためです。

さらに、片付けの習慣が身につきます。

棚の選び方

リビング学習にあった棚を選びましょう。

棚選びは次の2つのポイントが大切です。

  • 奥行きが深くない
  • 棚板が調節できる 

奥行きが深くない棚

奥行きが深い棚は物が取り出しにくいのでNGです。

そしてリビングに圧迫感がでます。

棚の奥行きは30cmあれば、

  • 教科書
  • ファイル

40cmあれば、

  • ランドセル
  • 習字道具
  • 絵の具

が入ります。

ですから奥行きの深い棚を買う必要はありません。

棚板が調整できる棚

棚を選ぶポイントは次の2つです。

  • 棚板の高さを変えれる
  • 棚板の枚数を変えれる

物に合わせて調整できる棚を選びましょう。

逆に一番ダメなのは、カラーボックス。

調整ができません。

もしも、ちょうどいい棚がなければ、ホームセンターで板を買い、子供と一緒に作ってみても楽しいですよ。

リビング学習に適した机の選び方

リビングに適した机を選びましょう。

正しく選べば子供の姿勢にもよく、さらに長く使うことができます。

【リビング学習に適した机の選び方】

  • 圧迫感がない
  • 奥行きは50cm
  • 無垢材の机

圧迫感がない机

圧迫感がない机を選びましょう。

圧迫感でくつろげないリビングは、疲れてしまいます。

そこで選び方のポイントは2つ。

  • 上棚がないもの
  • 足が4つ

上棚がなければ、机の圧迫感を感じにくくなります。

足が4つの机なら、移動がしやすいので掃除もしやすいです。

奥行きは50cm

奥行きが50cmを選ぶ理由は以下のとおりです。

  • 場所を取らない
  • 勉強スペースがじゅうぶん確保できる

学習机は奥行き60cm以上のものが多いですが、それだとリビングがせまく感じてしまいます。

奥行き50cmだとせまいのでは?と思われがちですが、勉強スペースはじゅうぶん確保できます。

無垢材の机

無垢材の机を選ぶ理由は以下のとおり。

  • 長く使える
  • だんだん愛着がわいてくる
  • 傷ついても修正できる
  • 落書きしても消せる

プリント合板や突き板は価格が安いです。

しかし、だんだんと劣化していきます。

いっぽう、無垢材の机はメンテナンスがとても簡単です。

子供が机に落書きしても、ヤスリで削ればきれいになります。

色が落ちてきても、ワックスを塗れば輝きを取り戻せます。

手入れしてあげることで机が長く使えます。

さらに、物を大切に使う心を育むことができます。

リビング学習机の正しい使い方

リビング学習机の正しい使い方のポイントは次の3つです。

【リビング学習机の正しい使い方】

  • 椅子の高さの調整
  • 机の上は十分なスペースを確保する
  • 硬めのクッションを使う

椅子の高さを調整

椅子の高さは、成長に合わせて1年に1〜2回、調整します。

ポイントは、「ひじ、ひざが直角であること」が目安です。

子供が悪い姿勢にならないよう、よく観察してください。

机の上は十分なスペースを確保する

机の上が片付いていると、子供の姿勢にも良いです。

両腕を伸ばして、ものが当たらないくらいのスペースは確保しましょう。

硬めのクッションを使う

硬めのクッションを使うと、長い時間、安定した姿勢で座れます。

子供がモゾモゾしているなら、クッションも硬いものに見直しましょう。

リビング学習の卒業はいつ?

リビング学習の卒業時期ですが、結論から言えば、その子によって違います。

一般的には、思春期になり親をうっとおしく感じ始めたら、リビング学習を卒業する目安。

ですから、よその子がリビング学習を卒業したからといって、マネをすることはありません。

子供のペースに合わせて卒業のタイミングを決めるのが大切です。

よく、静かな子供部屋の方が勉強に集中できるのでは?と思われがちですが、ほどよく生活音があるほうが、実はリラックスできて集中できます。

さらに、子供部屋のような静かな空間よりも家族や兄弟に配慮しながら勉強する方が、自立した心を育てると私は考えます。

だからと言って、子供の勉強中にテレビを見たり、大声で話したり笑ったりしないでくださいね。

その時ばかりは、本を読んだり、静かにして協力してあげてください。

最後に

いかがでしたでしょうか?

リビング学習を成功させるには「安心感」が大切です。

子供が安心できる接し方や空間作りに取り組んでくださいね。

わが家でもリビング学習に取り組んでいます。

ですが、はじめはとても苦痛でした。

だって仕事から帰ったらビールを飲んでテレビをみるのが日課だったのですから。

でも、子供と一緒になって勉強を取り組んだときの子供の表情はとてもにこやか。

いや、むしろ私の方がにこやかで満足しています。

子供と一緒に勉強できるのも今しかない貴重な時間。

今を大切にして、子供の価値ある将来のために、リビング学習をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

そんなリビング学習ですが、一般的に広まる前から、リビング学習をおすすめしていた人がいます。

それは陰山英男さん。

「百ます計算」を考えた人で、日本の子供教育におおいに貢献してきたすごい人。

子供の能力を伸ばすことに定評のある、あの「ドラゼミ」を監修しているのもこの人です。

ドラゼミは現在、無料サンプルプレゼント中! 小学館【ドラゼミ】ですのでリビング学習と合わせて取り組んでみてはいかがでしょうか?

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