沖縄そばの木灰ってなに?おすすめの木灰を使った沖縄そば屋7店

沖縄そば

沖縄のガイドブックで沖縄そば屋を調べてると『木灰』と言う言葉がでて来ます。

一体この木灰とは何なんでしょうか?

実はこの木灰とは伝統的な沖縄そばの製法では必ず使われています。

木灰を知れば美味しい沖縄そば屋を探すことができます。

なぜなら、木灰を使う店はこだわりのある名店ばかりだからです。

この記事では、木灰とはなにか?実際に木灰を使った沖縄そばが食べれるおすすめのお店を7つにまとめました。

この記事を読めばあなたも、沖縄そばのうんちくを語ることができますよ。

沖縄そばの木灰ってなに?

沖縄へ旅行に行くことになりました。

沖縄といえば、沖縄そば。

沖縄そばは絶対に外したくなかったので、ガイドブックをみて沖縄そば屋を探していました。

すると『木灰のうわずみ液を使った、伝統製法の手打ち麺』と書いてあります。

ん?『木灰』?思わず2度見をしてしまいました。灰を使うの?と。

そこで色々と調べて見ました。

まずは読み方

木灰と書いて、「きばい」もしくは「もっかい」と読みます。

木灰とは?

木の灰です。沖縄では、ガジュマルやデイゴの木を燃やして灰にします。

どうやって使うの?

木灰を水に長時間つけます。

その灰入りの水(灰汁)のうわずみ液をすくって小麦粉と混ぜ合わせ、練り込むと沖縄そばの麺が出来上がります。

早い話、ラーメンでいうところの『かんすい』にあたるものです。

かんすいとは

中華麺などの製造に使うアルカリ塩水溶液で、小麦粉に混ぜることで柔らかさや弾力性をもたせる。中華麺特有の麺の風味、感触、色合いは、かん水を入れることにより生じる。Wikipedia

 

『かんすい』じゃいけないの?

かんすいでもいいです。

現在ではかんすいを使った沖縄そば屋がほとんどです。

なぜなら木灰は木を燃やして灰を作ることから始めるので手間暇がかかるためです。

何で木灰が使われるようになったの?

麺文化はもともと中国が発祥です。

中国では麺づくりにかんすいを使います。

しかし、かんすいが入手できない地域(福建省)では木灰を代用していました。

木灰は福建省から次第に隣の台湾に渡り、台湾から沖縄に渡ってきたのです。

そして沖縄では麺づくりには木灰が使われるようになりました。

しかし戦後になるとかんすいが入手しやすくなり、次第に手間のかからないかんすいを使う店が増えていきました。

そして今では、ほとんどのお店がかんすいを使用するようになりました。

では木灰を使った沖縄そばは食べられないの?

食べれますよ。

最近では昔ながらの製法にこだわる新しい店も増えてきました。

もちろん老舗のお店でも木灰を使った沖縄そばを食べさせてくれるお店もあります。

しかし、木灰を使った沖縄そば屋は、かなり少数しかありません。

そこで木灰を使った沖縄そば屋を調べ、まとめてみました。



木灰を使った沖縄そばが食べれるオススメのお店7つ

沖縄そば2

せっかく来た沖縄。どうせ食べるのなら昔ながらの木灰を使った沖縄そばを食べたいですよね。

しかし現在、沖縄では沖縄そば屋が500軒以上あり、沖縄そばをメニューに載せているお店は、2000軒以上あります。

そして年々、観光客の増加に伴いさらにお店は増えています

なのでお店選びはとても大変です。

その中でも木灰を使った昔ながらの製法にこだわったお店は、実は数えるほどしかありません。

ここでは、木灰を使った沖縄そば屋を食べログ調べで7つピックアップしました。

沖縄旅行ではぜひ参考にしてもらえればと思います。

てんtoてん

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とらや

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きしもと食堂

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きしもと食堂のレビュー記事はこちらです。

きしもと食堂 沖縄そば
沖縄には、『きしもと食堂』という有名な沖縄そば屋があります。 沖縄そば屋では最も古く、木灰を使った伝統的な製法で作る麺はゴワゴワとした食感...

元祖大東ソバ

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御殿山

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てぃしらじそば

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夢の舎

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まとめ

  • 木灰とは、木を燃やしできた灰の事。
  • 木灰を使った沖縄そばとは、木灰のうわずみ液を小麦粉と練り合わせて作った麺を使ったそば
  • 木灰を使った沖縄そば屋7店

以上をまとめてみました。

今回の記事を書くにあたり、色々な店を調べました。

そうした中で誤解していたのが、沖縄の郷土料理って体に良いイメージでしたが、大半のお店が化学調味料をバリバリ使っており、ガイドブックに載っている昔からある定食屋なんかでも化学調味料が使われている事がわかりました。

観光客が増え、その流れにあやかろうと新しい店が増え、商売を重視した結果、本来の沖縄料理は失われつつあります。

その中でも、あえて昔からの製法にこだわる沖縄そば屋があります。

とても貴重なので応援したくなりますね。

また、昔の作り方を再現しようと新たな店も少しずつですができつつあるのも嬉しいです。

どうせ食べるなら体に良いものを食べたいですよね。

伝統的な製法の沖縄そばを後の時代にも残していってほしいと願います。

 

沖縄旅行の際には、『沖縄の食堂あるある』について知っておくと便利ですよ。

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